そっちゃそのたわごと

理科系の生産性おたく。ミニマリスト。

広く浅く知識を吸収して、教養を得るための最も効率的な方法

歴史、地理、科学などの教養を深めるためにはどうすればいいのか。今回はそんなことを説明いたします。

まずは、一次情報に多く触れる

まずは一次情報に多く触れることを心がけましょう。一次情報とは、自分で直接観察した事実や、誰かの意見を含まない(バイアスがかかっていない)ありのままの情報のことをいいます。これらに触れる機会を、以下の方法で増やしていくことを心がけましょう。

本を読む

本は情報の宝庫です。新書に限らず、長い間読み親しまれている名著などのうちから、気になるものを手に取って読んでみましょう。後述しますが、読んでるうちに「おっ」と思う箇所があると思いますが、それがとても重要です。

現場に行ってものを観察する

このご時世、大抵のことはネットに書いてあることは事実です。ですが、現場で実際のものをまじまじと見るのと、ネットの二次情報を獲得するのとでは、かなり情報の質に差が出てきます。つまり、

  • 写真で富士山を見るより現場で見たほうが、リアリティも感動も全然違う
  • 雑誌でバイクを眺めて勉強するより、ディーラーに行って実際にマシンを触ったほうが、エンジンの機構などがよくわかる。
  • 歴史の教科書で勉強するより、実際に歴史の舞台に足を運んで、肌で感じる。

のようなことをしたほうがいいということです。まさに百聞は一見に如かずです。

博物館に行く

博物館はとてもコスパのいい場所です。歴史的に重要な品の現物を、現地に足を運んで入館料を払うだけで見ることができます。

着想を得る、疑問を持つ

一次情報に多くふれると、「わーすごい」とか「なんでだろう」などの、着想や疑問が自然と頭の中に湧いてきます。これらをすかさずキャッチして、その場で明文化しましょう。これが疑問の種となり、次のステップでとても重要となります。

調査する

疑問を持ったら、その疑問を解き明かすために、調査をしましょう。別に、壮大な疑問でなくても、とにかく疑問をもって調べることが重要です。調べかたは様々ありますが、文献、ネット、人に聞くなどです。

まとめ

教養を得るための3ステップは、一次情報に触れる、疑問に持つ、調査する。このようにして得た知識は、表面的にネットで得た情報とは比較にならないほど、頭に定着します。

新品と中古品どっちがいい?カテゴリ別で理由とともに解説します

f:id:overconfidence1117:20180415204035p:plain

新品が一番とか、中古で買ったほうがいいとか、安物買いの銭失いとか、意見は様々あると思います。ここでは、どういうジャンルのものを購入するときに、新品がいいのか、中古がいいのか、解説いたします

はじめに

経年劣化するもの、壊れやすいものは新品

基本的に、劣化しやすい、壊れやすいものは新品一択です。また、高頻度で製品、あるいはOSがマイナーチェンジする場合も新品で購入することが望ましいです。

劣化しない、しにくいものは中古でも了

丈夫で劣化しにくいものは中古でもOKです。

そうでない場合も、長期的にサポートが受けられるような場合は、中古でも良いかもしれません。

絶対に新品がいいもの

パソコン

パソコンは経年劣化する製品です。毎日使用している場合、5年程度でハードディスクが劣化し、データの読み書きに時間がかかる、動作が遅くなるなどの悪影響が出ます。

そのため、中古でパソコンを購入することはあまりお勧めできません。特に理由がなければ、新品を購入しましょう。

どうしても予算を抑えたい場合は、型落ち品を購入することも手です。

携帯端末(スマホ、ガラケー)

携帯端末の処理速度も使用とともに劣化するため、新品が好ましいです。古い端末のままだと最新のOSにアップデートできなくなるなど、デメリットがあります。

中古でも全然問題ないもの

当たり前ですが、本の中の情報は全く劣化しないので、中古でも全然問題ありません。ただ、古すぎる本は刷った年が古いため、最新版でないということも注意しなければなりません。

CD, DVD, ゲームなどのソフトウェア全般

ディスク媒体は原理的に劣化しない構造になっています。そのため、中古だろうが、10年前のディスクだろうが、品質はほとんど新品同様であり、劣化の懸念をする必要はありません。ただし、デジタル媒体ではなく、レコードやテープなどのアナログ媒体は経年劣化するので、これらメディアを使う場合は新品であることが望ましいです。

家具

家具はもともと長期使用を前提として設計してあることがほとんどなので、中古でも他人から譲り受けたものでも特に問題なく使用することができます。このデザインでないと嫌だ!みたいな特別なこだわりがなければ、中古品でも十分満足できます。

実際に使用して品質を確かめたいという場合は、トレジャーファクトリーオフハウスなどの大手リサイクルショップに足を運んで、実際に目で見て確かめてみることが得策です。

どちらともいえないもの

車は10万km走行したら寿命といわれていますが、修理をうまくすればもっと長く乗れます。問題は、壊れたパーツの部品供給が、年式が古いことによりできなくなる可能性があることです。この辺りをきちんとチェックすれば、中古で車を購入しても問題なさそうですが、ケースバイケースです。

日本の人口は減少しているため、今日本では深刻な家余り状態にあります。そのため、場所と築年数を選ばなければ、家はただ同然でもらえる状態です。

そう考えると、家を新築で買うより、中古で買ったほうがいい気がしますが、これもケースバイケースな気がします。

まずは行動あるのみ。Doを先行させてDCAPサイクルを回そう。

PDCAを回そうとして、最初のP(Plan)で考えすぎたり、まごついたりしてなかなか次のD(Do)に移れない、つまりなかなか行動できないことの問題は、さまざまな人から指摘されています。

PDCAではなくDCAPサイクルを回そう

そのため、まずPではなく、Dからやることが重要です。つまり、計画云々は抜きにして、とにかくやりたいことをやりまくるのです。
kohkira.com

吉良さん(@KOH_KIRA)の記事↑に、DCAPサイクルの利点についてまとめられているので、こちらも一読の価値があります。

Dから始める行動力

また、先日のエントリ↓と関連することなのですが、Pから始めるか、Dから始めるかは、その人の行動力の違いと大きく関係します。

overconfidence.hatenablog.com

 Dから始めたほうが学び、フィードバックを得やすい、失敗の経験値をつめるから、次に生かしやすいなど、Dから始めるメリットはとても多いです。いくらPをしても、現実は何も変わらないですからね。

行動力とはいったい何なのか?その意味を理解したうえで行動力をつけよう。

昨今、書店にいくと「行動力」とか「すぐやる」とか「多動力」などの、いわゆるすぐ行動に移そう系の自己啓発本がずらりと並んでいるのがわかります。それだけ、日本人は何かするときに他人の目を気にしたり、もじもじしたりすることがわかります。

f:id:overconfidence1117:20180411211822p:plain

この、行動力とはいったい何者なのでしょうか。Twitterで行動力関連のつぶやきをたくさんしていたので、それらをまとめる形で執筆しました。

行動力がある人、行動力がない人

一言でいえば、上記のような違いですよね。準備はとても重要なのですが、まず触ったり動かしたりして学びを得てから、軌道修正を逐一重ねていくことが正攻法だと思います。つまり、

  • ハウツー本を読むより、まずやる。失敗したりしてから、調べる。
  • 一人で練習してから表舞台に出るのではなく、まずステージに乗る。
  • 海外旅行のために英会話教室に行くのではなく、いきなり海外に飛び出す。恥をかいてから、足りない力を補う。

ということです。

行動力のメリット

行動力の最大のメリットはこれです。学びを得ることができる、とも言い換えることができます。本当に大事なことに集中するためには、当たり前ですが、どうでもいいことが何かを知る必要があります。

しかし、どうでもいいことのほとんどは、それをやってからでないとどうでもいいのか、よくないのかわかりません。そのため、行動力を爆発させることができる人は、何がどうでもよくて、何が大切なのかを、経験的に知っています。これが行動力の大きなメリットです。

行動力がないと何がいけないのか

行動力がない(行動しない)人は、自分が動かないことを正当化したり、なにかに一生懸命取り組んでいるひとを冷笑することが得意です。

つまり、行動力がないと、もっと行動力がない方向に自分を持って行ってしまいます(狭義の安定志向)。自分に自分で手かせ足かせをしているようなものです。

じゃあ、行動力をつけるにはどうすればいい?

上記のようなことを意識すれば、行動力は身に付きます。なるべく深く考えないことがポイントですね。

最後に

今日からすぐに実践できる、小さなライフハック集

Twitterでちょこちょこ紹介していた #ライフハック を、まとめてご紹介いたします。

f:id:overconfidence1117:20180409200637j:plain

夜中におなかがすいたら、インスタントの味噌汁を食べる。

夜中におなかがすくと、ついつい白米やラーメンなど、炭水化物がっつり系を食べてしまいがちですが、代わりにインスタントの味噌汁を食べましょう。

  • 簡単、すぐできる。
  • コスト低い
  • カロリー低い
  • 満腹感も意外と高い

など、メリットは多いです。

宅配便の受取指定時間を平日夜の19:00-21:00にする。

宅配便はなるべく「平日の夜」に受け取りましょう。こうすると、「早く帰って荷物を受け取らなきゃ、また再配達依頼をしなければならず、めんどくさい!」という発想になるため、無駄な残業やダラダラ仕事を断捨離できる。

意思の力に頼らず、強制力に頼りましょう。

書類や本の整理ハック

紙きれや書類などの整理で心掛けること。意識するとしないとでは、その差は絶大です。

  1. 書類、本は原則「積まない」。まっすぐに立てる。
  2. 共通規格(A4とか、B5とか。あるいは、統一されたファイリングシステムなど)をきっちりと決めて、それに従って書類を分類整理する。
  3. 紙きれや書類を、書棚に絶対に突っ込まない。そうしたら、もう二度とその書類は日の目を見ないと思ったほうがいい。
  4. トレー型のインボックスを用意して、インボックスゼロを実践する。おすすめはイケアの ドキュメントレタートレイです。

朝一番にめちゃくちゃ楽しい予定を積極的に入れる

朝にしんどい予定、やりたくない仕事を入れると、朝早く起きるのが余計にしんどくなります。代わりに、朝から「めちゃくちゃ楽しい予定」を入れましょう。例えば、

  • お気に入りの朝カフェに行く。
  • 釣りなど、朝から楽しめるアクティビティを入れる
  • 早朝から空いている銭湯に行ってみる。

などです。ほかにもいろいろあるかもしれませんね。友人を巻き込んで行うと、強制力が働いて効果倍増です。

通知音を断捨離する

携帯、スマホの通知音はかなり厄介です。下手すると人の注意資源をどんどん吸い取ってしまうため、なるべく通知はオフにしましょう。本当に緊急性が高かったり、大事なもののみ、通知をオンにしたほうがいいです。

通知に逐一反応して処理するよりも。一日のうちの朝とか、夜とか、決まった時間にまとめてチェックして処理するほうがよっぽど効率的です。

夜はノイズを排除して眠る

ベッドに横になって寝る前に、スマホをいじったり音楽を聴いたり、テレビを見たり、考え事をしたりする人は多いと思いますが、できればやめたほうが良いです。

良質な睡眠のためにも、できるだけノイズを減らしましょう。

まとめ買いのテクニック

コスト=お金ではない、コストへの認識を再確認して、真のミニマリストを目指そう。

f:id:overconfidence1117:20180404192801j:plain

RYO.MNIMALISTさん(@ryo_mnimalist)が述べるように、コスト=お金ではありません。ここの認識を変えると、より合理的な判断ができるようになるなど、メリットを享受することができます。

コスト=お金というマインドで動くと、どうしても「節約、倹約」思考になりがちです。それ自体が絶対悪であるとまでは言いませんが、時としてこのマインドは行動や思考の幅をかなり狭めてしまいます。

典型的な例は、某大手スマホキャリアが提供する「牛丼無料」とか「ドーナツ無料」の行列に並んでしまう人たちです。コスト=お金のマインドで動く人にとっては、とても魅力的なキャンペーンですが、時間や体力をコストとしてとらえている人にとっては、それらに魅力を感じることができません。

コストにより敏感になり、それらを減らすという考え方を身に着けることができれば、生産性向上やストレス削減などに、間違いなく作用すると思います。

作業環境を整備すれば、集中力を上手にコントロールできる。

適材適所という言葉があります。この言葉はもともと、伝統的な日本家屋に用いる木材の特性(強度が高いとか、腐食に強いとかなど)を十分に理解して、適切な箇所にそれぞれ上手に使い分けていたことに由来します。

この適材適所と同様に、適当な作業を適当な場所で行うということも重要です。

f:id:overconfidence1117:20180403201943p:plain

なぜこたつで勉強、作業がはかどらないのか?

こたつで作業をするとついついだらけてしまいます。これはもちろん、悪い例の典型です。作業環境と作業内容が合致していません。すなわち、「ぬくぬくのんびりする」ためのこたつに、「集中して取り組まなければならない作業」を持ってくるため、両者が相反することは当たり前です。

上記の例はやや極端かもしれませんが、似たようなことを行っている場合は多くあります、たとえば、「電車で音楽を聴く」とか「仕事机で昼食を食べる」とか「休暇中にリゾート地で取引先のメールに返信する」とか「デート中にスマホをいじる」などです。

作業は作業場で行う。料理は調理場で行う。

そのため、当たり前かもしれませんが、作業は、適切な作業場で行うことを徹底的に意識したほうがよいです。仕事は仕事場で、料理は調理場で、食事はダイニング、レストランで行いましょう。

基本的には、一場所一作業です。これを徹底すると、その場所に立ったとき、「さてこれから何をしようか」と一息おく無駄を省くことができます。たとえば、駅の券売機では、「切符をかう」という行動以外は基本的にありません。券売機の前にたってダンスしたり、だれかに電話したりすることはありませんよね。なので、券売機の前にたったら、悩まず、券をかうことができるわけです。

不適切な環境で作業に集中できないのは当たり前、集中できる環境を徹底的に整備して、「適作業適環境」を目指しましょう。

まとめ

適切な作業は適切な作業環境で行う。現状そうなっていないとしたら、自分の周りの環境をできるだけ整備したほうがいい。